アトミ

悦楽のアトミのレビュー・感想・評価

悦楽(1965年製作の映画)
3.5
70点

「金を使い切って死ぬ」

これだけある女に依存している人間が「代用品」に金を使い果たした所で満たされるわけがない。
つまり死ねるはずがない。
この男の全てが「生きるための屁理屈」。

生きるための屁理屈は悦楽。
アトミ

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