恐縮ながら、この作品を鑑賞するまで「スパークス」というバンドを認知していませんでした。前情報も無く観始めたので、最初はエドガー・ライト監督が架空のバンドのドキュメンタリーを撮ったのかと思うほど。
過去のバンドメンバーを筆頭にトッド・ラングレン、ビョーク、レッチリのフリー、フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス、デュラン・デュラン、ニュー・オーダーなど数々のミュージシャン、作家やファン、そしてエドガー・ライト監督本人もインタビューに答えている。ベックだけ肩書きが「説明不要」な特別待遇😂
常に変化し続ける音楽面も驚きですが、彼らのアートワークが自分には一番刺さりました。どのジャケットも好み🙌
不遇な時代でも決してチャレンジを忘れないラッセルとロン、二人の距離感とバランス感覚が見ていて心地良かったです。
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