このレビューはネタバレを含みます
監督、脚本、キャスト、そしてスーツアクターまで完璧な布陣で、面白くないわけないですよね…！
一見バラバラみえて…ね？やっぱりそうなんですよ！これがゴーカイジャーなんです！！こういうのが良いんです！これが見たかったんです！という場面が、特に中盤からエンディングにかけてオンパレードで、ニヤニヤが止まらなかったですね…！
ゴーカイは個々ももちろん好きなんですけど、各々が絡んだときのあの信頼感？安心感？バディ感？化学反応？というか…つまり単純に「仲間」って感じじゃなくて、でも互いを認め合っているゴーカイジャーのあの感じが大好きです（伝わってくれ
10年経って色気も凄みも増し増しで、本当に格好良かった！
みんな好きだけど、特に鎧くん！真っ直ぐで大好き！「ジョーーーさーーん！」って叫んでいたあの場面、わたしも心の中で一緒に叫んだわ。
エンドロールまでニッコニコ＆ほっくほくで完全に油断していたのですが、テレビ本編映像でサリーとバスコが映ったのには慌てました（当時の推しはバスコ＆サリーで、サリーの最期とマベVSバスコの最終決戦の回が好きで好きで何度も見たので、いろいろと当時の記憶が蘇ったのです
実は観る前はスーパー戦隊が公営ギャンブルって結構トンチキな設定じゃないか？大丈夫か？？と思ったけど、最終的にはうまくまとめたなぁ…というか本当に上映時間たった60分だったのか？？こんなに充実感が凄いのに…？（最近鑑賞した作品がデューンやエターナルズで、どちらも2時間半超えが当たり前だったので
ゴーカイジャー、地球を守ってくれてありがとう！！
