鉱山の爆発事故で26人の作業員が閉じ込められ、救助に必要な装置を運ぶため4人のトラックドライバーが“アイスロード”へと向かう。
残された時間は30時間。春先の氷は溶けやすく、運ぶ荷物は30トン！果たして間に合うのか!?
…というところに現れる危険な妨害者。本っっっ当に間に合うのかーーーっ！？……というハラハラドキドキのお話でした。
ストーリーも登場人物も泣かせどころも昔ながらのわかりやすさ。
そのわかりやすさが古くさく感じないのは、氷の道がたわんだり横倒しになったトラックを引き起こしたり…といった細部のリアルな描写とテンポの良さのおかげではなかろうか。
冒頭の爆発シーンがあまりにテンポ良く進むので思わず時計を確認したら5分しかたっていなかった😲
この内容で109分はかなりのサクサク感だと思う。
そしてわかりやすいローレンス・フィッシュバーン。予想通りだよ…😌
