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春原さんのうたの9642のレビュー・感想・評価

春原さんのうた(2021年製作の映画)
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文芸作品を読んでいるような。あるいは、誰かの日常を垣間見ているような。徹底的に非説明的で、物語性は必要最低限。台詞も最少限。それよりも生活を映画にすることに細心の注意が払われている、そんな一本でした。【100字】
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