午前十時の映画祭13
4Kリマスター版。
劇場では初鑑賞。
ほぼ満席にも驚きましたが、地味な作品なのにエンドロールが終わるまで誰も退場しなくてちょっと感動。
ブラピが今では考えられないくらい爽やかで、自分の周りではこの頃まで彼をアイドル俳優と思っていた人が多かった記憶。
家族の微妙な繋がりや距離感の描きかたが上手く、なんだかんだ言いながら釣りで仲直りや意志疎通をしてしまうところは羨ましく思いました。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットに似ている子役が気になっていたら、本人だったり、新たな発見がいくつもあり。
以下余談。
フライフィッシングの釣行には何度も同行しているのですが、キャスティングの難しさと練習場所の確保、フライ自作の面倒くささが道具を揃えるまでに至らない大きな障壁。