午前十時の映画祭上映作品。
まさか自分が釣りのシーンで泣きそうになると思わなかった。
いわゆる泣きどころのシーンはなく。脚色もなくて激しシーンや起伏も無い。綺麗な自然に涙する人も多いのでは。
父を亡くし弟もいる私にはちょっと来るものがありすぎて泣かざるを得ない状況でしたね。
ところどころで映るモンタナの自然、森や川のせせらぎ、水面、深呼吸をしたくなるほど美しかった。
釣りが上手い弟をアーティストと例えていたのがすごい良かった。真似しよ。
-------
午前十時の映画祭も終盤。レナードの朝、グリーンマイル、生涯における最高の作品に出会えたと思っている中でリバーランズですよ。うーん。映画っていいですねぇ〜