リバー・ランズ・スルー・イットの北斗のレビュー・感想・評価

アメリカのモンタナも、フライフィッシングも、ブラピも好きになる。

冒頭、主人公の父親が何度も文章を短くするシーンがあって、それは僕が文章を書く時に、頭の片隅にいつも現れる。

特に印象的なシーンは、主人公が帰省して、駅で両親が出迎える場面。

父親は、一瞬手を振るが、直ぐに後ろに隠す。

このシーンで、この映画の本質を語る事が出来ると思う。