「ショーシャンクの空に」とか
「フォレスト・ガンプ」とか
「グリーンマイル」とか
「俺たちに明日は無い」とか、
自分は二次大戦前のアメリカ、しかもその田舎が舞台の映画が好きなんだなぁと改めて思いました。
20世紀前半のアメリカなんて酷い歴史が多いので、ちょっと気をつけなきゃなとは思うのですが、今みたいなテレビやコンピューターなどデジタル生活や原色コテコテのファッションとか銀色の街並みとかが全く無くて、
自然に囲まれてて、ハンチング帽にサスペンダー、麦わら帽子にピクニック、ギターに民話、ジャズやカントリー...
幼い頃にディズニーのクラシック作品を多く観ていたからかな...
確かにディズニーランドでも、インディジョーンズとかありそうなアメリカ中西部なエリアが好きかも。
なんか映画の感想を完全にし忘れていたが、
そんなアメリカのかつての風景をとっても丁寧に、匂いまで感じるほど大事に描いていて、郷愁というか感動というか、色んな感情が込み上げて来ました。
ロバート・レッドフォードが監督として描いた作品。ブラピのやんちゃな、でも幼い頃から釣りは大好きなキャラはとってもピッタリすぎて、ブラピってことを忘れてしまいました。
とっても大切にしたい映画。
