このレビューはネタバレを含みます
完成披露上映会にて。
劇場版は演技シーンの迫力が増してて、カメラというか画の動きえげつないのに酔ったり気持ち悪いとかないし、むしろいろんな視点あって没入させてくれるような感じがめちゃくちゃかっこよかった。インターハイの演技で亘理だけが倒立(？)で倒れてしまうシーン、倒れるもそうだけどぴったり止まってられるのもすごいなと思ってモーションキャプチャーやった人のリアルな演技も見てみたい。
作画気になるとこあったけどそれ以上に映像が良かったからまあなんとか！
志田監督に対するパフォーマンスのアンコールでまさかのシロ高との共演は観客に対してもサプライズすぎて、美里くんとましろくんのとこ泣いちゃった。てか全部の演技シーンで泣いてた。
エンドロールであさちゃんが撮った写真が流れてたところが一番青春感じたし、最後に美里くんから写真を撮ろうって言ってあのティザービジュアルの画になるの激エモすぎて最高のエンディングだった。
上映前の舞台挨拶でキャストが言ってたことに注目しながら観てたけど想像以上のクオリティでびっくりした。この機会に観れたのはとても光栄だけど、公開日前に観てしまったのが逆にもったいないなと思ってしまうくらい。アニメのオーディションの時点で既に映画化するの決めてたはすごいと思ったしその判断大正解。もっと続きが観たい。
