知人に勧められ、久々にがっつり社会派映画を滑り込み映画館鑑賞。
ロビー活動の最中、ソマリア内戦が始まり、銃撃が蔓延る国からの脱出を試みる韓国・北朝鮮外交官とその家族のお話。
前半は、国内にしろ国外にしろ、もっとクリーンでニュートラルな政治が行えないものかなあと思いながらも、そうはいかない大変さもあるんだなという想いに耽りながら、後半は結局武力行使されると色々と無力になるんだなという悲しみを感じさせられました。
色々と考えさせられる良い映画でした！
しかしながら、過去の状況とか、今の状況とか考えて、久々に頭使ったせいか若干頭痛い／(^o^)＼
