茶番

嘘喰いの茶番のネタバレレビュー・内容・結末

嘘喰い(2022年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作の方が面白いに決まってるけどそれでも原作が面白すぎるので映画の出来に「まあ、その程度だよね……」となってしまった。
横浜流星の声が軽すぎるんだよな……でも横浜流星には「ハーモニカを拒否」という大功績があるから声の件は許せる。
佐田国の視覚エピソードとか動機みたいなのはまだいいんですけど何最後いい感じに終わらせてんの? 目蒲君を失望させながら汚く死んでいったのが佐田国だろうがと。
あとこの作品もだが、最近の実写化で見かける原作全てを2本の映画で消費しようとする姿勢にも腹が立つ。
無理すんなよ、嘘喰い原作約50巻を2本でできるわけないだろ、屋形越えまでで獏さんの戦いが描かれたのロデム戦と佐田国戦だけて!
茶番

茶番