90年台〜0年台初頭は、ニコケイ映画をよく見ていたものですが、最近は借金返済の為のB級作品への出演が増えた事もあり、タイトルとポスターから鑑賞を懸念してしまうようになってしまいました。
ただ、マンディ辺りから評判の良さを聞いて、最近はまた鑑賞する機会が増えていました。
そんな中での今作でしたので、ニコケイのパブリックイメージを逆手に取った今作は、予想を遥かに超える面白さでした。
マンダロリアンでもお馴染みの、ペドロパスカルとのバディ感もとてもよく、自身もニコケイのファンであったようなので、二人のイチャイチャ具合はブロマンス映画としても秀逸でした。
今作を見た人は絶対、ニックファッキーーーーーーーーンフー!ケイジ!と叫びたくなること間違いなし!
パディントン2見なきゃ。