このレビューはネタバレを含みます
エンドロールで様々な痛々しいシーンが頭の中で回想され涙が止まらなかった。
ピアニストしかこの世にいないように見せた逃げ出したシーンは孤独では言い表せれないくらいのものを感じた。
この映画の背景時代について浅い知識しかなかったので、なぜこんなにもドイツが狂っていたのかユダヤ人に対しての暴行があそこまで酷かったのか。途中のシーンでは 50万いた中の6万しか残っていない と描かれていた。恐ろしすぎる。
結局ドイツも同じ身の舞になってここでやっと自分たちがしてきたことについて見えてきたはず。
今後の世界でも戦争なんて起きないと信じたい。