目を背けたくなるような場面が多数ある。戦争というのがいかに残酷で,人の命を軽んじているということが分かる。芸は身を助けたため,主人公は生き延びることができたが,家族はとっくに死んでおり,果たして生き…
>>続きを読む直接的な戦争映画をずっとずっと、避けて通ってきたんだけど、知るべきことなんだと思って観てる
訳がわからないままに、迫害がどんどんエスカレートしていく様子がずっと続いて、ずっと苦しいよ
それまでは普通…
“戦時中でもピアノを弾かされるユダヤ人の物語”みたいな話かと思ってたら、ピアノすら弾けない状況に追い込まれていく現実を淡々と見せられる映画だった。
ピアノが“ある”のに“弾けない”。弾くことが生き…
も、ホント苦手。こーゆーのホントやだ。
精神的に病む。思い出すだけで心臓が潰れる。
この映画を観てるとさ、、、穴を通ろうとしたあの少年を筆頭に殺されていく人と同じ数だけあたしの心も死んでいくんだよね…
ホロコースト真っ只中、終戦まで生き残ったユダヤ人ピアニストのノンフィクションストーリー
この話が実話という事に、驚きが隠せない。
序盤から中盤にかけて、本当に見ているのが辛い。
ポーランド視点で…
実話
ウワディスワフ・シュピルマン(1911年12月5日 - 2000年7月6日)
ポーランドのホロコースト生還者。
ピアニスト。
ヴィルム・ホーゼンフェルト
シュピルマンを救った将校。戦争終…
終盤の、飢餓に抗えず必死に缶詰を開けようとするシーンから、ピアノを完璧に生き生きと演奏するシーンまでの一連の流れ、
これほど短い間で鮮烈な対比を描き出していて凄い…
人間の動物的な欲と醜さ、そして…
ひたすらしんどいし辛い
でも何回見てもドイツ将校さんが出てくるところとジャムでいつもテンション上がってしまう
そしてカティンの森とかと見比べるとこの将校さんはシベリア送りになってて普通に悪人がその…
実話を基にした、ユダヤ人ピアニスト・シュピルマンの物語。
戦時下、不条理に迫害され、職も家族も尊厳も奪われていく。
何度も死を覚悟しながらも、人に助けられ、生き抜いていく。
人を殺め、踏みにじるの…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.