前半ではシュピルマンとその家族を通して第二次世界大戦中でのユダヤ人の差別や生活環境の変化もあり、収容所に連れて行かれる前まで進みます。
シュピルマンは運良く命を失うこともなく逃げて隠れての逃亡生活が続きます。
一番気になったのが、シュピルマンがドイツ兵と2人きりになってピアノ演奏のあとの対応でした。
家族でみながら考えてましたが、そのドイツ兵が演奏の影響や、いずれ死ぬんだろうと思い心の変化が起きたのか、それとも元々その気持ちがあったのか。家族写真があっても良い人とは限らないしと話してました。
ネットを見ればすぐにその答えがありました。
それとシュピルマンや他のユダヤ人にドイツ人が
「ユダヤ人はお金を儲けることが得意だろ」的な発言に、そうせざるを得なくなった状況はあんた達のせいだといつも思う。
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エイドリアン・ブロディ♠ウワディスワフ・シュピルマン
エド・ストッパード♠ヘンリク(弟)
トーマス・クレッチマン♠ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉(ドイツ人)
📍アカデミー主演男優賞(エイドリアン・ブロディ)
3回目