「死は待てる」
タイミングもあってか
深く心にきた。。。
1週間近くこの映画について考えてた気がする。
とても繊細で不安定な人に対する
接し方ってほんとに難しい。
その時その時で気持ちの浮き沈みがあるし
治ったかと思えば、また前に戻ってたり
その人じゃないから100%分かってあげることができない。
分かろうと努力するけど、それが返って向こうへのストレスになってたりするし、
何が正解だなんてない気がする。
ただ思ったのは、、、
親はもっと子供に寄り添って、受け止めてあげないと。治そうとするんじゃなくて、話を聞いてあげないと。。
映画の中で「人生を楽しみたきゃ子供はいらない」って再婚相手の女性が不安定な子供に対して言ってて、呆れた。
自分勝手な大人たち。