多くの他人は、他人を、
見たいようにしか見てくれない
これは、私もそうなんだろう
世間に描かれた理想の人生や
大勢が持ち合わせている思考から
少し違う選択をすると、
少し違うことを論ずると、
少し違う容姿格好で在ると、
可哀想!変だ!おかしい!病気だ!
大人になりなよ!変わろうよ!危ない!
まわりはそんな風に都合の良い心を配る
それも個性だよね、なんて
時に安い言葉を並べながら
幸と不幸のレッテルの押し付け合いを
日々しているのかもしれない
でも、私が語るまでもなく、
1対1の人間関係に、
普通なんてものは存在しない
正解も不正解も、ない
世界で誰かたった1人とでも
心を心を重ねることができたら
そんな1人と1人がいたら、
第三者が何を説けようか、、、
ただただ圧倒されて吸い込まれて、
言語化できない涙でいっぱいでした
素敵な映画でした