Kuyt14

流浪の月のKuyt14のレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
4.2
当事者にしか分からない真実は存在してもいいけれど、切り取った見方を報じて大衆に誤認させるようなメディアの在り方は、やはり世の中を生きにくくさせるなと感じました。

店長のような人間が少しでも増える世の中になるよう願うばかりです。

常に自分のバイアスを疑ってかかることを忘れてはいけないと感じさせられた映画でした。
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