DamKeeper

流浪の月のDamKeeperのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
1.0
ロリコン男とピグマリオン症候群に挟まれる三井のすずちゃん。

李相日相変わらずだな。
横浜流星にキツイDV描写をさせるなら、桃李にもロリコンマスターベーションさせろよ。
頼めば桃李はやるよ。

『悪人』からずっと主人公キャラの都合良い切り取り方なのでダメですよ。
どんな人間だって善人にも悪人にも出来る。
マスコミの情報操作と同じです。
この視点だったら子供の気持ちが分かる良い兄ちゃんにみえるし、こんな保育士いればいいのにと思った。

いつも撮影と俳優の演技が良いから重厚にそうに見えるけど稚拙な映画です。

ラストは最初からああすれば良いのにと思ったから大丈夫。
共犯関係が『白夜行』っぽいなあと思った。

三井のすずちゃんは大人になったんだから桃李治った事になるんじゃねえすか?
どうでもいいけど。
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