雨宮練

流浪の月の雨宮練のレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
5.0
終始暗くて重苦しい雰囲気の映画だった。

周囲の大人たちがクソすぎて2人が本当にいたたまれない。
警察が更紗の言葉を素直に受け取っていれば、文は誘拐犯にされずに済んで、2人の関係は拗れずに済んだはずなのに。

ただこれからの2人が幸せである事を願っています。
雨宮練

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