流浪の月のCapのネタバレレビュー・内容・結末

横浜流星って演技上手いんだなと。DV彼氏役怖すぎるし、普段あんなにかっこいいのに一気に最低に見えるのすごいよね。。。

10歳の女の子が家に帰りたくないからと大学生の家に2ヶ月いるというのは、たとえお互いの同意の元であっても、性的関係がないとしても、それでも世間から見たらロリコン野郎の誘拐ってなるんだなーと。変態扱いされちゃうのか。きついよね。
しかも10歳の子が夜な夜な中2のいとこに性的なイタズラされてるとかトラウマにもそりゃなるわ。本当辛すぎる。しかも彼氏も結局DVだし。報われなさすぎる。

最後、まさかまじで文は小児性愛者だったの？！みたいな描写があったけど、実際は病気で第二次性徴がない男性だったという。それにしては10歳のサラサの口についたケチャップを拭うシーンはなんかミスリードだし気持ち悪かったな、、、

10歳と19歳だとロリコン犯罪者なのに、大人の9歳差は正当化されるのね。まあ未成年だからロリコンって言われても仕方ないかあ。