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流浪の月のshinoのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
4.1
ロリコン、誘拐を正当化する作品ではなかったのね。
文が裸になるシーン、原作では第二期性徴が来ないで未発達の性器、短小ってことで、コンプレックスの闇の部分と、そもそも欲情出来ないってのが肝か。

でも性欲あったと思うんだよね。
でもあったら身体くらい触る、確実に。

中国の宦官で性器取られても性欲はあるわけで。

その性欲を封印してきたのは家庭環境か、はたまた不能か。

映画としては面白かったので4つ。
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