尺が短ければ完璧やった。
展開はマジで面白かった。アーガイルがこんな物語やとは思わんかった。ヘンリー・カヴィルやジョン・シナ、デュア・リパが少しでも見れて満足。
正直序盤のシーンはつまんないし、なくてもいい。けど、巧みな展開にために必要やったって考えると意味はある。最初のヘンリー・カヴィル演じるアーガイルがデュア・リパを車で追うシーン若干CGやったのは残念やけど、すごい吸い込まれるようなアクションやった。
猫ちゃんのアルフィー始終可愛いかった。
だんだん物語が進む中で読めない展開がこの映画の一番の良さ。完全に騙された。色々と衝撃がすごかった。ラストのカラフルながらダンスを交えた色鮮やかな戦い方は斬新でアクションシーンの中ではかなり印象強い。美しい芸術さを感じた。エンドロール後まさかのサプライズ。キングスマン(名前だけ知っててまだ未鑑賞)が今後関わってくるんか分からんけど次回作もある感じしたから楽しみ。
