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ARGYLLE/アーガイルのaruのネタバレレビュー・内容・結末

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

テンポのいい音楽がかかるアクションシーンが最高
煙幕戦闘シーンで♡ができるところは一瞬斜に構えて見たけど、2人の愛のスケールがデカすぎて斜に構えてる方がダサいなと思ったら、あのシーンが狙った「ど真ん中」に自分が寄っていって楽しむ感覚があった 能動的に楽しもうとする、というと聞こえはいいけど
ここぞの見せ場で♡ができるんじゃなくてなんかいっぱい♡連発してたのが景気よくて好きだった
スケートのシーンかっこよかった スケートというアドバンテージがあるので1人で大勢の敵を相手にできる、という筋が通ってるから主人公が無双しててもすんなり受け入れられる スケートのしなやかさも女性のキャラクターが近接戦で無双するのにとても良く合った戦い方に思えた ただ私がこんな感想を持つのは筋肉などの戦闘力に関して男性>女性ていうジェンダーバイアスがめちゃ強いからかなと思う 実際のところ戦闘力には性別による越えられない壁があるのではなく、個人の能力によると頭でわかってても、感覚ではバイアスかかってるんかなと思った
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