ARGYLLE／アーガイルのあっさのレビュー・感想・評価

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予告からキングスマンというかマシュー・ヴォーン感が溢るるユーモアとアクションのスパイ映画
流石に小説の展開が現実とリンクしてたから狙われる設定は無理があるだろと思ってたけどそこについては後々真相が語られる。それに伴って中盤以降はストーリーが二転三転とツイストしなかなか飽きさせない作り

発煙筒で煙焚きながらのダンス戦闘はダサさが上回ってたけどその後の原油上をスケートしながら戦闘はスタイリッシュで良かった。ただその後さらにオルゴールで洗脳されるのは流石にちょっとしつこさも感じた