ほぬ

ミラベルと魔法だらけの家のほぬのネタバレレビュー・内容・結末

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

本当は映画館で見たかったんだけど…!
cocoみたいなメキシコ舞台のお話だと思ってたらコロンビアだった!
登場する生き物がちゃんと南米に暮らしている生き物たちでキュート🥺アカハナグマとベアードバク、大好きだから出てくるの嬉しい!ちょろちょろ楽しそうなアカハナグマ抱きしめたくなったし、ベアードバクの笑ってるみたいな顔、再現度高い笑 あとカピバラもブルーノのシーンの表情良すぎた🥰みんな動物園でもあんな感じだよね🥰

みんなに信じてもらえなくてコンプレックスからくる虚言だと思われるのが悔しくて泣いちゃった。でもミラベルが両親に愛されてて、姉妹との関係を自分の力で改善できたのに安心した。
わたしはわりとおばあちゃんのことは許せなくていいでしょ!って思うけどそこで許せる子だからミラベルがみんなに好かれてるんだよねえ…(とはいえ将来的には家族の確執はそのままになんかいい感じの人生を送れる作品も出てきたらいいな…)
ブルーノは自分で弁明してたけどまじでなんも悪くないのにみんなのこと嫌いにならないのすごい。これもわたしならむりだ!

姉妹の肌の色だったり、体毛が描かれてたりディズニーの女の子が現実に近寄ってきていて嬉しいな!力持ちキャラが女の子なのも、型にはまった美人の造形じゃないのも、いろいろな女の子が登場するのがよかった

音楽も楽しくてかっこよくて好きだった!
ほぬ

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