家族の中で唯一ギフトを貰えなかったミラベルがすごく見ていて切なくて悲しかった。
なんとも言えない孤独感…
家族の中で孤立するのってめちゃくちゃ悲しいよね。分かる。ブルーノもあんな隠れて暮らしてるの可哀想すぎた…泣泣
でも家族のことが好きなんだよね。分かるよ〜
お婆ちゃんがすごく厳しくて
きっとこれが原因なんだろうなってのは
物語の中盤で気付いていたけど
ストーリーを進めるにはちょっと尺が短かったのかな…かなりざっくり進んじゃったように感じる。(歌いすぎじゃない?)(歌に尺取られすぎだよ)
もっと家族みんなの気持ちを丁寧に描いてほしいなーとは思ったけどまぁ良し。
最後ミラベルが新しくなった家のドアノブを差し込むシーンはジーンときた。
家族というギフトを守るのはミラベルにしか出来ない魔法だったんだなぁ。