えり

ミラベルと魔法だらけの家のえりのレビュー・感想・評価

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
3.6
家族で唯一魔法をもたないミラベル、家族が大好きだからこそ、疎外感やその悔しさと悲しみを想像して辛すぎた。でも、魔法が弱くなってきた家族を守って結びつけたのはミラベルだった。亡き夫が残した宝物を守ろうとして、結果的に家族を苦しめてしまったおばあちゃん。旦那さんとの別れのシーン、同じ子を持つ母として泣けた...。おばあちゃんはひどかったけど、最低な悪者は出てこなくていいね!魔法マウントをとってた感じの以前の関係性より、最後はみんながイキイキと幸せそうで良かった!ミラベルの吹き替え版が仲里依紗の声に似てた。
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