アリバイ

美貌に罪ありのアリバイのレビュー・感想・評価

美貌に罪あり(1959年製作の映画)
4.2
人は死に時代は進み、それでも生きていかねばならぬ。一人一人が自分の1番大切なものだけをギュッとするとぶつかることもあるかもしれないけれど、それでも自分の心に嘘をつかなかったことは、確かな強さへとつながるのだろう。
そこに華を添える女性たち。フレッシュな若尾文子、良妻な山本富士子、無垢な野添ひとみ。
心に染みるいい作品。
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