美貌に罪ありの作品情報・感想・評価

「美貌に罪あり」に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

2.7
盆踊りといくつかのシーンの為にテキトーに話作って無理矢理繋げた感じがする
山本富士子と若尾文子の話は個別に映画作ってほしい
scarface

scarfaceの感想・評価

3.5
突然ですが、
私の好きな大映女優ランキング
1位 山本富士子
2位 若尾文子

しかーし、この映画は野添ひとみが2人に勝ちまして、1位です!か、かわいい。。
映画の出来はまあまあ。セルDVD特典の予告が大映の新作宣伝Vみたいなやつで、とんでもなくワクワクしちゃう。
増村さんのスチュワーデス物語が垣間見える?
甘味

甘味の感想・評価

4.5
すっげぇ…何この完璧さ。超面白い。そして全く以って粗がない。
人生のままならなさをこんなにもカラッと描いてるのに、観た後胸に染み渡る感じが半端なくて吃驚する。
杉村春子と山本富士子の盆踊りがちょっと名シーン過ぎて脳裏に焼き付いちゃったわ。哀愁と希望の象徴…

こりゃ完全にスイッチ入っちゃったな。暫く未見の増村作品潰していこっと。
ほし

ほしの感想・評価

3.5
『桜の園』をベースにした59年大映お盆のオールスター娯楽映画。隣の銀幕では三船アラカン裕次郎が動く一方で孤独に女優を推す(田中澄江脚本)。他に比べると移動撮影は多いが求心的な構図は変わらない。ただ足を切るラストの踊りだけ違う。
1234

1234の感想・評価

5.0
この題材、このキャストでウェットにならずに90分に収まる意味がわからない 物足りない人もいるだろうけど圧倒的に支持
嫌味を言いながらお酌してまわる杉村春子最高w
Junko

Junkoの感想・評価

4.4
京マチ子、若尾文子、野添ひとみ。
そして杉村春子。
これだけでもう眼福!

家と三姉妹の恋模様。
京マチ子の静かで淑やかな美しさ、
若尾文子の小悪魔的な美しさ、
野添ひとみの可憐で清楚な美しさ。
そして三姉妹に惹かれる男性陣も豪華!

今作は三姉妹の母親役の
杉村春子の凄さが光っていた!
一人一人に淡々と嫌味を話すシーン、
京マチ子との踊り、家を去る時の表情。
流石三姉妹の母親役だと納得。

小さい頃、近所で怒り狂ったようにお経を唱えるおばあさんがいたが
映画の様な心情もあったのかなと
家にドラマあり。
ラストシーンの杉村春子の表情がなんとも言えなく絶妙…

大好きな美しいスターが沢山出て来、
着物やドレス、CAの制服と様々な華やかな衣装を着こなすのが大変見目麗しいですが
杉村春子の凄さを実感した作品のひとつになりました。
グイグイ持っていかれました。
「もう家や土地に愛着をもつ時代じゃないんでしょう」

杉村春子が酒を注いで回るときの盛大なイヤミ笑った。「農地改革のときは一坪2円、タダみたいな値段で畑を8丁も買っていただいて助かりましたわ」

杉村春子、山本富士子、若尾文子、野添ひとみ、川口浩、川崎敬三、勝新太郎、ついでに潮万太郎。オーーールスターーー!

農園のターンと舞踏場のターンがコロコロして、やや複雑な感じ。ハルエ(最高殊勲夫人のとんかつ娘)も突然出てこなくなるし

増村保造の自作解説(『キネ旬』1962年1月上旬)によると、増村作品では一番当った映画とのこと(なおコケたのは『くちづけ』と『巨人と玩具』(!))
冒頭、車窓の外に流れる農村風景に緑が映えるカラー映画。 
最初の科白は「もうすぐ家(うち)ですわ」という長女・菊江(山本富士子)であり、一緒に車に乗っているのは勘蔵(勝新太郎)という舞踏家。菊江は内弟子。その二人が菊江の実家に来てランの花を見る場面で、菊江に好意を寄せている周作(川崎敬三)がいた。
次女・敬子(若尾文子)は幼なじみの忠夫(川口浩)と花の栽培&販売をしている。 
吉野一家の母親(杉村春子)は、公団が「土地を売ってくれ」と来るが、吉野家先祖代々150年の歴史があるので、断っている。 
草っぱらで寝そべる三女・かおる(野添ひとみ)はろうあ者であり、口はきけない、耳も聞こえない。 

という感じで物語が進んでいくが、これだけでもう大映スターだらけ(笑)であり、見慣れた俳優ばっかしである。 
そして物語は進む。 

敬子はスチュワーデス試験に合格し、新たな生活を夢見て、忠夫には「新生活始まるんだから、あまり来ないで」と頼んで、スチュワーデスになる。 
→ここで、若尾文子のスチュワーデス姿&洋服姿が美しい。和服姿が多い若尾文子だが、綺麗。更に、この後、水着姿まで「サービス、サービス」という感じ。 
また、飛行機の中で、若尾文子が「英語を話す場面」も珍しい。印象的。 
忠夫が敬子にプロポーズするが、華やかな生活を夢見る敬子は立ち去る。この川口と若尾のやりとりの階段場面も印象的。
そして物語はまだまだ続く……。


増村監督はドロドロした人間関係を描くのが上手いと思っていたが、こうした物語を描くのも上手い。 
軽快に楽しく観れた映画であった。
タイトルの意味はよくわからないけど、なかなか面白いドラマでした
やっぱり若尾文子はああいうちょっとお高くとまってるみたいな役がよく似合います
それでいてデレがあるからまたかわいさが増して良かった
山本富士子もなかなか好演だし、杉村春子の笑顔で丁寧な言葉を使っているのにもかかわらずのあの迫力は流石です
寂しさと同時にまた希望の見えるラストも良いです
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