10年前、中1のときに一回見てるんだけど、映画なだけあって思ってたほどチープでは無い
1976年の質感ではあるけど、その時では全然綺麗な方なんだろうなって思える
特にオープニングのクリプトンのシーン
新DCユニバースのスタート、ガン監督の「スーパーマン レガシー」に向けてガン監督のお気に入り作品だから見直したんだけど、物語としては、昔だからこそのドラマ性が欠如した脈絡を感じられないシナリオで、なんでここまで愛され続けるのかは不思議、、、
あんなに素晴らしいドラマ性ある作品を作るガン監督が好きっていうんだから、見直してみれば良さが理解できるかと思ったんだけどね。スーパーマンの最初の大作映画化で、スーパーマンの知名度拡大に貢献したのは功績だと思うけど。
ヤングスーパーマンもスーパーマンリターンズもあんまり好きじゃ無いし、やっぱり今を生きるZ世代の私としては、スナイダー監督の映画「マンオブスティール」(2013〜)とタイラー主演のドラマ「スーパーマン&ロイス」(2021〜)の二つが頂点！！
きっとガン監督の作品もここに加わると思う！！
