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スーパーマン ディレクターズ・カット版のキットのレビュー・感想・評価

5.0
スーパーマン映画(ドラマ)は数あれど、自分にとって最もスーパーマンのイメージに近い映画はクリストファー・リーブが演じた一連のシリーズである。
残念ながらリーブその人は「スーパーマンの呪い」?で故人となってしまったが、この映画を見るとまだ学生だった頃の興奮が蘇ってくる。
この頃でも映画の特殊効果はそれなりに進歩しており、空を飛ぶシーンが自然で驚く。
地球の自転を逆転させても時間は戻らないはずだが、そんな事は気にしない。
アメリカには多くのスーパーヒーローが存在するが、設定通りならスーパーマンに敵う者はいないはず。

私自身いい歳になったが今でもスーパーマンの【S】マークが好きで、クルマに付けたりマーク入りのシャツを着たりしている。
ジョン・ウイリアムスのテーマも勇壮で良くマッチしており、この映画の盛り上がりに一役買っていると思う。
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