中国史って基本『下剋上』と『戦争』でできます。あ、あと『異民族の侵入』。長期に安定する王朝は少なく、統一する→戦国時代→統一する→戦国時代みたいなノリです。
だからこそ!
賢者と猛将が生まれたのです。
というわけで後編です。
別に最終決戦ではない笑
三国志の中でのターニングポイントとなってるだけです。
ようやく赤壁なのですが
疫病の死体を使った作戦や、風を読むなど頭脳戦を描きつつも
ラストの赤壁はとにかくジョンウー炸裂です!!
『レッドクリフ』ですよ!?
前編で飽きたあなた!
赤壁の戦いを観なくてどうするの!?
槍を棒高跳びのノウハウで塀を飛び越える!
下は水だが船の上は大炎上
ネタバレかすりますが、
実在の人物は史実から逃れられませんが、
このために映画オリジナルキャラがいたのか!!!
彼らは歴史に縛られないため
ジョンウーの美学により
魂が激しく激しく、、、
いやー
映画館で観てよかったな