このレビューはネタバレを含みます
ラストの被害者みんなでの引き裂きの刑後のTHE ENDテロップで止まるとこ、直前のみんなでぐるぐるとボコボコにするとこも、デス・プルーフ感。
主役の子の感じが好きで、おじいに口から全部出されるとこ、悲しかった。
生きて解決する役だと思い込んで見てたから、びっくりしたよ。
主役の子ががんばる背景とか、見えてしまった過去の被害者の景色とか、彼女の後悔を死ぬ直前に見せられた感じで、なんだか自分にはうまいことせつなさがはまった。
なんかね、ゴアだけじゃない一歩踏み越える前の苦しい感じが、オールナイトロングシリーズに似てて…。
アンドウは結局何がしたかったのかね。
YouTuberが嫌いだからって、生贄にしなくてもいいじゃない。
宗教に絡んだ人でもなかったし。
やり方はどうあれ、一生懸命生きてる人を一面だけ見てバカにしちゃダメよなー。