ほぬ

私ときどきレッサーパンダのほぬのネタバレレビュー・内容・結末

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ご飯がとにかく美味しそう〜!特に何の断りもなくパパがご飯担当なのいいな!キャラのデフォルメはカートゥンよりなのにご飯シーンめちゃくちゃリアルで熱い思いを感じた…🍚中華たべたい〜
登場する中学生の大半がヘルシーな体型で、主人公にチャームポイント(というと変だけど、泣きぼくろとか、口元とか…)ではないホクロがあるのもキュートだしリヤル!という趣で好きだな!ホクロ多いから小さい頃にこういうガールが主人公の作品がいっぱいあれば自分のホクロ嫌いにならなかったかも〜って思う。
ピクサーに対するディズニーの対応的なやつ、もしかしたら主人公、Sipperだったんじゃないかなって夢見てもいいかな!?

助っ人おばちゃんたちのレッサーパンダへの変身シーンプリキュアでかっこよかったし、女の子がモンスターに変身して街薙ぎ倒すの新鮮でよかった

ママと娘のゴタゴタ、身に覚えがありすぎてつらい!ママと仲悪いわけじゃないけど、合わないところ、許せないところってあるよね〜という
そして友人たちに救われるのも現実〜って感じ、私たち(クソデカ主語)を救うのは王子さまじゃなくて女友達なんよなーー!
ほぬ

ほぬ