あだも

13デイズのあだものレビュー・感想・評価

13デイズ(2000年製作の映画)
3.9
ホワイトハウス(アメリカ)視点のキューバ危機
キューバに建設されたソ連の核ミサイル基地の航空写真から、緊迫の13日間が始まる
大統領特別補佐官ケネス・オドネル(ケビン・コスナー)が主人公

好戦的な軍部と拮抗する、ケネディ大統領の苦悩
全て事実ではないらしいけど、国家の重要な事を決める会議の複雑さに、こっちまで頭抱えた
戦争はどうやって始まるのか、何が戦争なのか、良い勉強になる映画だった

重役スーツ姿のケビン・コスナーが観たいというやましい気持ちで観たけど、いざ見て観れば超社会派ドラマだった
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