AKIRA

ブレードランナー ファイナル・カットのAKIRAのレビュー・感想・評価

-
人間の奴隷だった人造人間が宇宙に存在する植民地で反乱を起こした!地球に侵入してきた人造人間=レプリカントを破壊すべく秘密捜査官=ブレードランナーの主人公が追い詰めてゆく。
-----
1982年公開で今年2019年11月を描いている。空飛ぶ車や空飛ぶ広告気球はあるにもかかわらず、スマホはなく主人公は公衆電話を使っていたり古いテレビで仕事していたのも昔の人の未来への想像を感じられて面白かった。
レプリカントのレーチェルが人間であるはずの主人公に「あなたはテストを受けたの?」と聞くところは意味深だった。
また、原作本の方も読んでみたくなった。
AKIRA

AKIRA