ブレードランナー ファイナル・カットの作品情報・感想・評価・動画配信

ブレードランナー ファイナル・カット2007年製作の映画)

Blade Runner: The Final Cut

上映日:2007年11月17日

製作国・地域:

上映時間:117分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 人間とレプリカントの境界線を曖昧にし、感情を持つレプリカントたちの切なる願いを描く
  • 近未来的な世界観と、日本の要素が入り混じった雰囲気が魅力的
  • ハリソンフォードの落ち着いた演技や、ルトガーハウアーの演技が素晴らしい
  • 音響や美術、設定などの映像美が印象的
  • SFの金字塔として、後世のディストピアSFに多大な影響を与えた古典的作品
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『ブレードランナー ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

霜月
3.0
このレビューはネタバレを含みます

・日本と中国が混ざったようなサイバーパンクな街並み、何時代?と聞きたくなる人々の格好、間違えている日本語のネオンサイン、どこの何を照らしてるのかわからないサーチライト等、胡散臭い空間が癖になる。日本…

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Reno
3.0

2049は5年前くらいに見たけど、この原点は見てなかったからついに見た!

大好きなスターウォーズですらルークの三部作は苦手なくらい、昔の作品が苦手なんだけど、今作はだいぶシリアスだからまだ見れる方…

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4.3
久しぶりに鑑賞。改めて観ても良い。酸性雨が降り不廃していく街並みと雰囲気が抜群に良い。
り
3.9
レプリカントもレプリカントなりに考えていて、敵 で片付けるのは違うのかなと思った。世界観スゴい

本作とフィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』で最も大きく違うのは、レプリカントが共感能力を持つか否かで、本作は複雑な要素を剥いで「人を人たらしめるものはなにか」という本筋をより…

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3.6

1982年にこの世界観をつくれるリドリースコット監督すごい。
そして日本がモデルになってるのも嬉しい。ハリウッド映画がつくる“日本”ってなんか違和感あるんだけどこの作品は違った。
解釈と、ブレードラ…

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近未来サイバーパンク、アジアごちゃ混ぜネオン、ジトジトした未来の映像美とBGMがうまくマッチし1作品としてめちゃめちゃ良かった!

レプリカントの生き様、デッカードの正体、人間らしさ、最後の決闘、、…

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こす
3.4
謎が多く残るまま終了。
現代のアンドロイド作品の先駆けとは言えど目新しさは無いが、終始感じられるパンクさや鑑賞後の考察による深みは一級品。
kula
4.6

SF映画史上の傑作で、何度も観ました。
ファーストシーンの、街でたまに噴射される炎がいいですよね。
ああいう意味のなさ、というのが。
「デッカードはレプリカントなのか?」という論争に結論が出ないのも…

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13
4.0

舞妓のCMが流れるビルボード良すぎる

レビューを見てるとこれは色々と系譜を追ってこその映画っぽい

でも、感動の仕方とか愛し方とか、真に人間的なのはどっちなのかっていうことはすごく良かったな


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