50代の建築従事者(あるいはファン)がこぞって「ブレードランナー」というので、みてみた。1980年代に作られたとは思えないぐらいの映像美。まさにSFの原点にして頂点。落合陽一が最近、「作家やAIに未…
>>続きを読む近未来の都市像をファンタジーではなく1つの現実のように表現し得たことをはじめ、映画史的に見ればエポックメイキング的な作品になるいっぽうで、僕の心をとらえて離さないのは、古代の神話的な世界へと通じる物…
>>続きを読むワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバルにて鑑賞
圧倒的な映像センスとハードボイルドで魅了してくるSFは新鮮だった。半端に登場人物の関係性やバックグラウンドの説明に時間を割かなくても、深みを出す…
難しかった
撃てば赤い血が出るし、感情の有無とかもすぐには分からない。人とレプリカントの違いが明確に描かれていない(あの赤目の描写くらいか)からこそ、人とは何かという事を考えさせられた(ような気がす…
上映前に戸田奈津子氏とアナウンサーの笠井信輔氏トークショーがあり、その後人生で初めて鑑賞。
トークメモ→
・版が増える事に主人公が人間なのかどうか怪しくなっていく、 5個バージョンがある
監督の好…
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