ブレードランナー ファイナル・カットのブルーアイズホワイトダイスケのレビュー・感想・評価

洋とアジアの文化が混在した街並みがめちゃツボな上に、デッカードがハードボイルド過ぎる！

これ初めて見たときはプリスの最期が脳裏に焼き付いて離れなかった。

余談だけど、この映画って82年の上映当初は全然ヒットしなかったんだけど、数年後にアーティストとか建築家を中心に評価され始めた結果、建造物だったり服がブレードランナーの世界観に似てきたとか。未来を想像して作ったSF作品が人々に影響を与えて、現実になっていくって、SF映画の醍醐味だなぁとか考えたりして。