ショウT

最後の決闘裁判のショウTのレビュー・感想・評価

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)
3.8
強姦されたという真実を主張する妻。
他の多くの強姦被害者のように表にしない、という選択はしなかった。

夫の友人を妻に紹介するシーンからが何度も繰り返され、これは本当に強姦だったのだろうか、と考えさせられる。

裁判になり、結果として戦により真実が決定される。目を瞑りたくなるシーンも。本当の戦い。

見応えのある映画だった。
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