渡辺伸一朗

最後の決闘裁判の渡辺伸一朗のレビュー・感想・評価

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)
4.0
リドリー・スコットがやり切りましたね。見事です。これだけの仕込みをして撮影出来る監督は限られています。

主人公たちの微妙にすれ違って行く状況を視点の違いを使って上手く表現していました。
マット・デイモンとベン・アフレックが脚本に名を連ねていることが、良い影響を与えたのでしょうか。

これはスクリーンで見なければならない作品です。
渡辺伸一朗

渡辺伸一朗