このレビューはネタバレを含みます
とてもよかったですねえ、、
・こんな映画でもジョディ・カマーの名前でてくるの3番目なんだよなあ、(あえてかな、:-0
・これ三者三様で真相は「藪の中」っていうのはうそですよね、「真実」はあって、それぞれのキャラクターの主観の差異が(特にどこが省かれているのか)各チャプターの差異にどのように現れているというのがまずは見所ではなかろうか、:-0
・これストーリーライン的にはカルージュのヒーローものに十分できるっていうか、これまでされがちだったのかともおもうんですが、マルグリットの側からみてまったくクソうれしくない、虚な目でながめるしかない決闘になっているのがすごい(しかも勝手に命かけられてる
・カルージュのマルグリットに対して二人称でしゃべらなさとかけっこうすごくてネガティブなときしか二人称使わないんですよね:-0 逆にルグリはポジティブに二人称をつかう(チャラ男っていうのはそういうもんだ
・現代の日本かとおもうような裁判の様子もみどころでした:-0 650年たってるのにね