重厚で色々考えさせられたいい映画だった。
リドリースコット監督のこの手の映画は昔から観てるが 決闘アクションシーンて進化しつづけてる気がして…臨場感からグロさからすごい。特にホントに最後の決闘。
映像もずっと寒くて荒廃してる感じや、たぶん中世ってホントにこんなんだろうと思わせるとこから最後だけ穏やかにもってったなのわかってさすがと感心した。
キャスト豪華でマットデイモンが主人公だと思ってたが違ってたな…。
普通の映画なら第1章だけで進むのを…人によって解釈や記憶が違う当たり前の事を改めて考え直した映画だった。自分の思い出もいっしょにいた人は同じ体験してても違う解釈してるかもしれないし違う記憶になっとるのかもしれない。
思い出を美しくするために生きなければ！…セリフないがそう思って。
