映画館に行きそびれている間にディズニープラスに来たので、早速、心して鑑賞。リドリー・スコットとマット・デイモンならハズレなし、と期待した通りの重厚な作品だった。クライマックスに行くまでの、 1つの真実に対する人物の三者三様の主観と感情の描写が丁寧だから、最後の決闘シーンは、息ができないほどの、凄まじい説得力と緊迫感。
役者たちの演技力の素晴らしさ(アダム・ドライバーも、へたれカイロ・レンなんかより、ずっとよかった笑)や、現代にも通じるテーマなど、全てが見応えがあった。もっと多くの人に観て欲しい!