このレビューはネタバレを含みます
この映画ではベン・アフレックのケツアゴ気になんなかったな。ヒゲか???
えー!!!
思ってたよりずっと面白かったけど、この時代の男尊女卑描写は現代の仕事頑張り女性目線で観るとなかなか厳しいものがある……
最後の「ture」前提でみるとアダムドライバーもマットデイモンも両方メチャクチャにきしょいな……
マットデイモンの「守れなくてごめん…😞🙇♂️」とアダムドライバーの階段を上がる時、靴をあえて揃えて脱いだと思い込んでる描写とか…きしょいってか恐怖すら感じる…
Me too運動を意識した映画なのは明白なので最後は救いがあってよかった。
(救いっていっていいか分からんけど)
まぁでも、ちょこちょこと13××年〜という時系列が出てくるカットが差し込まれるけど、大体600年前と現代で抱えてる問題の本質(女性の消費)があんまり変わってないのがもう惨憺としますね…
リドリースコットのクソ長い映画はちょいちょいきついけど、この映画は3章構成がとても上手で引き込まれました。良作!!
(舞台がフランスなのになんで英語なんだよ?!ってツッコミはおいとこ)