mao

カード・カウンターのmaoのレビュー・感想・評価

カード・カウンター(2021年製作の映画)
4.2
全く詳しいわけではないですが、私はエドワード・ホッパーという画家の絵が好きで、なぜかそれを思い出しました。
空虚でドライで静まり返ってて、でも朝日に照らされてるように明るくて希望を感じるような気持ちになります。
絶望と失望と諦めと孤独と希望が一緒にあるように感じます。
映画のレビューで絵の話を書くのはかなり意味不明だと思いますが、雰囲気として参考になれば。
とても不思議な気持ちになる映画でした。
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