このレビューはネタバレを含みます
いやいやいやいや、ないわあ。
ただただ眠気と戦い、一体なにを見せられているのだろうかと。
正月1発目からこういうものを求めていたわけではない。
最初はなにが生まれたのかワクワクしていたが、明かされてみればなんだこのパディントン感。
可愛いけれども夫婦とのやりとりもシュールすぎて理解不能。
弟の役目もちょっとわからず、
旦那が羊と?!とかよからぬ妄想を掻き立てられたがしかし前半で出てきたあの羊の皮を被ったような首から息していたあの伏線は…?
あれは羊の皮を被った人間よね?
ミノタウロスの神話よね?
でも旦那はそれを見ていた。
実は弟が?
なんて考えながらラスボス登場。
まぁ因果応報とでもいうのでしょうかね。
赤子の誘拐はどんな世界でも犯罪という事。
ダブルの子はどっちの世界にも属する事ができずモヤモヤする事も多いという事なんでしょうかね。
解せぬ。