因果応報というには、、、
ここ数年考えてたんだ。
今世や過去世というものに「課題」というものがあったとして、その「課題」をきちんと受け止め、乗り越えたり、消化したりしないと同じことが起こり続けるということを。
この映画観て、やはりそれを感じた。
「子供を亡くした」
これにきちんと向き合えていなかった。だからまた子供を与えられた。
もしもあの時、あんな事をせずに他の選択肢を選んでいたら。例えば一緒に家の中で暮らすとか。わからんけど。そしたら結末は変わっていたのか。
とても考えさせられた。
とにかく、動物が傷付けられるのは嫌い。
羊の耳に番号札を付けるのもいや。
そして、犬ー!!!
窓枠を赤く塗ったのが血しぶきに見えたり、不穏感がうまくできてた。
いつ何が起こるのか不安でしょうがなかった。
結末を観て
弟をすぐ、呼び戻そうよマリア!ってなった。それがいいよ。