婚約せざるを得なかった理由を「周りの声」だけに押しつけて自分には何もないつもりなのがちょっとなあ、それが生きづらさのポイントだと言われたら何も言えないけれど、いやこれのどこがリアルなんか
「夫にこき使われる結婚」と「家事に協力してくれない、仕事させてくれない夫との生活」VS「独身の孤独」の天秤の構図は前時代的で、主人公がそこに迎合している以上結末も何のエンパワーメントにもなってないんだよなあ、50年前の映画かと思った
主人公が結婚しようとしてたのもただのDV夫だからなあ、そりゃ独身の方が良いに決まってるやん
パパ活女子の描き方もいかにも世間の望んでいる制裁、って感じでなんかやだなー